検査技術

鉄筋継手の種類

わが国では、これまで多くの優れた鉄筋継手工法が開発されており、これらを大別すると、ガス圧接継手、溶接継手、機械式継手の3種類になります。

・ガス圧接継手

ガス圧接継手は、接合する鉄筋の端面同士を突き合わせて、加熱・加圧し、母材を溶かさず原子同士を金属結合させて結合する方法です。
 

・溶接継手

溶接継手は、突き合わせた鉄筋の開先の隙間に溶接ワイヤを挿入してアークを発生させ、溶着金属と鉄筋端部を溶融して接合する方法です。
 

機械式継手

機械式継手は、スリーブやカプラー等の継手部品を用いて鉄筋を機械的に接合する方法です。
 


鉄筋継手の品質検査

外観検査
 超音波深傷検査
 超音波測定検査

構造物の性能は、鉄筋継手の施工品質に左右されます。鉄筋継手の施工品質の確認は、施工のできばえを外観検査、内部欠陥の有無を超音波深傷検査又は挿入長さの適否を超音波測定検査によって行います。